この記事では、ジョイントマットを敷く場所別に人気の色や柄についてご紹介しています。
(敷く場所とは…リビング、キッチン、洗面所、脱衣所、トレーニングコーナー、廊下)
ジョイントマットの色・柄を選ぶときには是非参考にしてみてください。
リビングに人気のベスト5
リビングに敷くなら面積が広い分、特にインテリア性への影響が気になる方もいらっしゃるのでは。
人気の色・柄ベスト5は、
- コルク
- ホワイトウッド
- ベージュ
- ナチュラルウッド
- ブラウン
(2019年1月当サイト調べ)
色や柄以外にも、リビングのジョイントマットを少しでもおしゃれにするための方法について書いた記事がありますので、よろしければ参考にしてみてください。
キッチンにはコルクマットが人気
台所の足元、冬場は冷たいと感じることがありますよね。
キッチンマットは立ち仕事の足の疲れの床の汚れも和らげてくれますし、また、食器を落としてヒヤっとしたけどマットがあって助かったということもあるのでは。
キッチンマットとして、ジョイントマットを使っている方も。
オススメの色・柄は、ずばり「コルクマット」です。
決めては、肌ざわりです。 厚さでは、コルクマットよりも厚い(例えば2cmの)ジョイントマットもありますが、キッチンに立つ頻度は高く、冬の朝、起きてすぐ朝ごはんやお弁当の準備をしなければならないときに、「靴下やスリッパを履いている暇もない!」ってことありませんか。
肌ざわりはEVA素材そのままよりもコルクマットの方が心地がいいというのが実際の感想のようです。
洗面所・脱衣所は落ちた毛髪が目立つ明るめの色
洗面所・脱衣所は、寒い時期には足から体温を奪われるゾーンNo.1かもしれません。
そこで、ジョイントマットやコルクマットが
洗面所・脱衣所といえば、
- 水回りである
- 髪の毛が落ちやすい
という特徴があります。
まず、ジョイントマットもコルクマットも耐水性は高いものの、水分や湿気がマットのつなぎ目から入り込んでしまわないように、こまめな拭き取りが大切になってきます。
両マットを比べると、表面のつるっとしたジョイントマット(つまりコルクマットではない)の方が拭き取りがしやすくや染みになりにくいため、扱いやすいでしょう。
次に髪の毛が落ちやすいに対してですが、場所柄、汚れが目立たない方がいいという人はいないと思います。むしろ目立つ色として、
- ベージュ
- ホワイト
- ミント(ライトグリーン)
がおすすめです。
トレーニングコーナー
自宅でフィットネス人がトレーニングコーナーにジョイントマットやコルクマットを使うなら、その条件は、
- 敷きっぱなしにはしないのでつなぎ目は少ない「大判」が手軽・時短
- 怪我防止や防音のために「厚手」の方が安心
ではないでしょうか。
「色や柄」よりも「大判」「厚手」であることが優先されるため、トレーニングコーナーにおける「色や柄」は「厚手・大判」のものの中で選ばれるようです。
因みに、私がおすすめしている「やさしいジョイントマット」の大判・厚手のカラーラインナップは以下のように色や柄が比較的豊富にあります。
単色 | 木目調 |
---|---|
ブラック | ダークウッド |
ホワイト | ナチュラルウッド |
ブラウン | ホワイトウッド |
ベージュ | 畳柄 |
オレンジ | |
ミント |
中でも、ジョイントを外して片付けたときにあまり目立たない場合は、ベージュやブラックがオススメかもしれません。
廊下(室内)
子世代が一軒家に住んでいて親世代がマンションというケース増えてます。
年齢を重ねるに従い車を運転しなくなるため、子世代も独立している場合は商業施設や駅に近いマンションに引っ越す方が増えているようです。 部屋数が少なくてよく、また、家の階段の昇り降りが苦痛になることも理由のようです。
小さい子供にとっては一軒家の廊下は走るためにあるようなものですので、おじいさんおばあさんの家に行くと子供たちはたとえマンションであっても廊下を走ります。
当然ですが、小さい子供たちは、階下の隣人への影響など理解できないからです。
廊下に限らずですが、子供たちがのびのびと活動する場所には、一時しのぎにジョイントマットが便利です。
この場合も「色や柄」よりも「大判」「厚手」であることが優先されるため、トレーニングコーナーにおける「色や柄」は「厚手・大判」のものの中で選ばれるようです。
因みに、私がおすすめしている「やさしいジョイントマット」の大判・厚手のカラーラインナップは以下のように色や柄が比較的豊富にあります(すぐ上の表と同じです)。
単色 | 木目調 |
---|---|
ブラック | ダークウッド |
ホワイト | ナチュラルウッド |
ブラウン | ホワイトウッド |
ベージュ | 畳柄 |
オレンジ | |
ミント |
もし一時的に敷くなら、オレンジやミントが子供にとって分かりやすくていいかもしれません。
まとめ
ジョイントマットを敷く場所ごとに人気の色や柄を見てきました。
どこに敷いて誰がどう使うかによって重視するポイントが違うことがわかります。
ジョイントマットの色・柄選びに是非参考にしてください。