ジョイントマットやコルクマットのサイドパーツの選び方

ジョイントマットの選び方
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ジョイントマット(コルクマットを含む)のサイドバーツは必要なのか?何か工夫できないか?必要本数は?検討される際の一助になればと、検討例や商品のラインナップの特徴を基にご紹介していきたいと思います。

サイドパーツとは

サイドパーツとは、ジョイントマットをつなぎ合わせた後に残るマットの縁(ヘリ・フチ)に凹凸が残っている場合に、細長いパーツをつなぐことで縁(ヘリ・フチ)を平らにするものです。
 
凹凸が残っていると、見た目のデザインだけでなく、ゴミがたまりやすく掃除しづらいといったデメリットがあることから、その対処方法の一つとして、「やさしいシリーズ」ではサイドパーツを用意しております。
 
(注)角用の左右非対称のものと、角を含まない左右対称のものがあります。
お買い求めの際にはそれぞれ必要本数を取り違えないようご注意ください。
 
サイドパーツを必要な人と必要じゃない人がいて、また、必要本数にもバラツキがあるようですので、「やさしいシリーズ」では本体とは「別売」にしています。
 
(注)コルクマット(30×30cm)108枚(約6畳)のみサイドパーツが付属されていますので重複してお買い求めにならないようご注意ください。 
9枚×12枚(約270cm×約360cm)という敷き方を想定して、「角用が4本、角を含まない用が38本」が同梱されます。
 

サイドパーツは必要か

ご検討にあたって、これまでご購入された口コミから「必要ない」と判断されたケースを拾い挙げてみます。
 
・敷くスペースに合わせてピッタリサイズにカットしているので大丈夫
・マットの縁(ヘリ・フチ)の凹凸がそのままでも気にならない場所に使うから大丈夫
・凹凸の凸部分のみをカットしてそれで充分
・凹凸の処理を簡単に済ませて壁側に向けている
・つなぎ目が外れやすいサイドパーツは赤ちゃんやペットが噛むので困る
このように例を挙げてみると、サイドバーツ無しでも済むケースがありそうです。
または、サイドバーツの本数を最小限にする工夫もできそうです。
逆にカットする作業を手間に感じたり、キレイに仕上げる自身が無い場合に必要になってくるのかもしれません。
 
サイドパーツが必要か必要じゃないか、そして、必要だとしてもその必要本数を把握するために、事前に図面(縮図)を書いてみられることを強くオススメします。 (後で買い足しするのは送料がもったいないですし。)
 
 

最後に「やさしいシリーズ」の【サイドパーツ】のセット販売におけるご注意点をお伝えさせてください

基本的には、【本体】のセット販売枚数に応じて【サイドパーツ】のセット販売本数を設けています。そうする事で一本当たりのお値段を割安に設定しております。

例外的に、【本体】のセット販売枚数に沿ってご用意していないパターンがあります。

商品ラインナップにおいて、「やさしいジョイントマット」の大判(60×60cm)に限っては、36枚(約8畳)用だけしか【サイドパーツ】のセット販売がありません
そのため、
 
極厚タイプ(厚さ2cm)では
4枚(約1畳) → バラ売(一本ずつ)の【サイドパーツ】が安い。
12枚(約2畳) → 36枚(約8畳)用の【サイドパーツ】が安い。
24枚(約4.5畳)→ 36枚(約8畳)用の【サイドパーツ】が安い。
36枚(約8畳)→  36枚(約8畳)用の【サイドパーツ】が安い。
普通の厚さタイプ(厚さ1cm)では
4枚(約1畳) → バラ売り(一本ずつ)の【サイドパーツ】が安い。
12枚(約2畳) → バラ売り(一本ずつ)の【サイドパーツ】が安い。
24枚(約4.5畳)→ 36枚(約8畳)用の【サイドパーツ】が安い。
36枚(約8畳)→  36枚(約8畳)用の【サイドパーツ】が安い。
というようにお客様にとって大変気付きにくい状況になっておりますため、商品を特定する最終段階でお気を付けいただけますようお願いいたします。