赤ちゃんにはフローリングは弱点だらけ!ジョイントマットがおすすめ

赤ちゃんや小さい子供のいる生活
スポンサーリンク

家や部屋を選ぶとき、パッと目に入るのは、窓の外に広がる景色、真っ白な壁、キレイなフローリング。 それらがそろっていると、運命を感じますよね。

そんな素敵なフローリングであっても、赤ちゃんが生まれてくると、優先順位がガラッと変わります。

しばらくの間フローリングから赤ちゃんを守らなければなりません。

赤ちゃんの成長に合わせて形を変えることのできる、ジョイントマット・コルクマットをオススメします。

赤ちゃんからみたフローリングの問題点

フローリングは、畳の和室やカーペットの洋間に比べて「硬い」

フローリングでも緩衝材の入ったものもありますが、やはり、畳やカーペットには及びません。

赤ちゃんは転びやすくまた体は頑丈ではありません。 頭が大きいので頭をぶつけないか心配で一瞬でも目を離せないのが実情かと思います。

フローリングは、畳の和室やカーペットの洋間に比べて「滑りやすい」

赤ちゃんはハイハイ、お座り、つかまり立ちに挑戦していきます。

その時々に地面に対して踏ん張る必要があるのですがその度に足下が滑ってしまうようでは、危険ですし、赤ちゃんにもストレスになりますよね。

フローリングは、畳の和室やカーペットの洋間に比べて「冷たい」

赤ちゃんは体のほとんどが、部屋の中でも最も温度の低い床の近くにあります。床が冷え切っていると、赤ちゃんの体温は奪われます。

それを訴えることができないので気付いてあげられないことも。

先回りして予防してあげる必要があります。

 

赤ちゃんのいる生活からみたフローリングの問題点

フローリングは、畳の和室やカーペットの洋間に比べて「響く」

赤ちゃんは体が不安定ですのでよく転びます。また、おもちゃを落とします。

コツンという音がよく響くようです。

階下に隣人が住んでいるときは、そのたびに気になりそうですよね。

階下の隣人は、生活音に対して、初めは「小さい子供がいるから仕方ない」と我慢されていて、そして我慢できなくなってから意思表示されることが多いようです。

そうなると感情的になってしまい、余計に音が気になってしまうようです。

そして、音自体よりも改善してくれないという心遣いの無さに対しても敏感になってしまうようです。

これも先回りして対策を打つに越したことはないと思います。

対策・まとめ

赤ちゃんは3年もすると成長して赤ちゃんではなくなります。 子供の成長に従って、最適な床の環境は変わるので、大掛かりな工事は避けたいものです。
手軽な対策としてジョイントマットやコルクマットがオススメです。

また、ジョイントマットの上に薄手のラグを併用することもオススメです。